嫌いな人

はじめに

タイトル通り、良い話題ではないです。

今日僕が見た夢は、範馬親子と同居することになった夢だというしょうもないことを知ったくらいにして、回れ右をオススメします。
どちらかというと自戒とかなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう見えないね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕には嫌いな人がいる。どのくらいかと言えば、僕が自ら命を絶つくらいなら、まずはその人を三途の川の向こうに直々にお送りしようと思うくらい。99.999%このブログの読者ではないので安心してほしい。まぁ、仮に何かのきっかけで読んだとしても、その人は自分のことだとは思うまい。

 その人は、よくわからない期待をしてきた。そのうえで勝手にガッカリして、わざわざそれを伝えてきた。よくわからん。

 その人は、後輩に向かって「先輩の言うことは?」と何回も言っていた。そう、後輩の口からその答えを言わせて、さも自分は悪くないような体を作っていたのである。

 その人は、普通に接しているだけなのに「なんか本性じゃないよね」などと言ってきた。その割にいざ一緒に食事したら「なんかガッカリ」と言ってきた。ごめん嘘。なんて言ったか忘れた。

 その人は、皆で協力して盛り上げよう!という旨のことを伝えた際、グループの後ろ盾があることを指して「それって上から目線だよねw」と言ってきた。頬杖を付きながら。

 その人は、謝るということをしなかった。傷つけたりした自覚がなかったのだろう。

 

 でも、その人には少し感謝をしている。

 上記の項目、特に一番最後は反面教師として大変有用だから。僕が命を絶とうとした時、まずはその人を次の輪廻に回さなければと思うことで、僕の命を繋ぎ止めてくれるから。絶対に分かりあえないし、分かりあいたくないという人間がいるということを教えてくれたから。

 

 自分の行いがその人のようにならないように。そして願わくば、その人と二度と会わないように。

 もし出会ってしまったら、その時の気分によっては閻魔大王の仕事を増やしてしまいそうだから。